島レポNo. 4「朴島」

April 13, 2018

浦戸シリーズ第4弾!最終回は朴島です。これまた難読なんですが、読みは「ほおじま」になります。

それでは基本データです!

 

面積:0.15平方キロメートル

周囲:2.2キロメートル

人口:17人

アクセス:塩釜港から54分

 

 

寒風沢島から朴島へは無料渡船が通っています。朴島に向かうとたくさんの養殖に囲まれます。

朴島周辺では牡蠣の養殖がおこなわれているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朴島は浦戸諸島では一番小さい島で現在では住民も20人を切る状態となっています。

訪れた日も島で出会った人の大半は工事関係者の方であり、防潮堤などの修繕を行っていました。

 

港に降り立ちまず東側の道路を進みます。道沿いには大量の貝殻。宮城県の沿岸部ではよく見る光景ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩みを進めると何やら作業をしている人を発見!

話を伺ってみると、牡蠣の養殖作業のために桂浜から来ているとのこと。浦戸諸島では以前は養殖が盛んでしたが高齢化などの影響があり、現在では牡蠣養殖を本格的に行っているのは4件しかないそうです。そのうち2件は朴島にあるそうです。

目の前には何やら面白い機械があるので、こちらの使い方も尋ねてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはタネ牡蠣を得るためのもので、この貝殻をロープの間に挟んで海につるすと、牡蠣の子どもが付着するそうです。それを育てると私たちが普段食べている牡蠣になります。

猟師さんが実演してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにロープの間に貝殻をいくつか挟んでいきます。そして機械を引っ張りロープを絞めて完成です。完成したものが右の写真になります。

宮城県は広島県に次いで牡蠣の生産量が全国で2位です!ですが、広島の牡蠣では宮城のタネ牡蠣を多く使っていて、宮城生まれ広島育ちの牡蠣がたくさんあるんですよね。

冬になると東北の食卓には欠かせない牡蠣は宮城の誇りです。

 

次に向かったのは菜の花畑。浦戸諸島のパンフレットにはほぼ間違いなく書かれている菜の花畑は

ここ、朴島にあります。

行先を探していると、あれ?ない??、、、少し迷子になりました。

やっとのことで探しだしたのは民家の脇道。敷地内かと思ってしまいます。

そして先に繋がるのはこの小道。この先に本当にあるのかドキドキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂道をのぼること数分、、、見えてきました!菜の花畑です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ咲き始めではありますが、キレイです!バックのタブ林、そして青空とのコントラストが美しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこの菜の花は「仙台白菜」の種として栽培されているのです。

白菜も好きですが花もキレイですねぇ。時間を忘れて見とれてしまいました。

もちろん花畑もキレイなのですが立地もまた良いのです。浦戸の1番奥の、その島の中でも1番奥にあるのです。

たどり着いたときは本当に感動しました。

 

以上で朴島のレポートは終わりです。滞在時間は約1時間でした。

菜の花畑ですが島の人によると例年の見ごろはゴールデンウィーク頃らしいです。塩釜港からは近くはありませんが、一見の価値はあると思うのでぜひ訪れてみてください。

 

今回で浦戸諸島シリーズは終わりです。本土からも近く日本三景の松島や様々な花を堪能できます。

トレッキングなどもできるためぜひ日帰りで訪れてみてはいかがでしょうか?

浦戸諸島の皆さん、ありがとうございました。

 

 

※基本データは日本離島センター発刊の日本の島ガイド『SHIMADAS(シマダス)』第2版と離島経済新聞発行の季刊リトケイNo.23を参考にしています。

 

 

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