島レポNo. 3「寒風沢島」

April 13, 2018

浦戸シリーズ第3弾は寒風沢島です。読めますか??なかなか難読地名ですよね、、

読みはさぶさわです。

さてさて、まずは基本データです!

 

面積:1.45平方キロメートル

周囲:13.5キロメートル

人口:98人

アクセス:塩釜港から46分

 

 

浦戸諸島めぐりは2日間かけて行いました。

1日目は桂島と野々島、2日目は寒風沢島と次回レポートする朴島をまわりました。

 

ではでは、さっそく行ってみましょう。

まず、塩釜港からの船ですが、今日は時間が違うこともあって昨日より一回り小さくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒風沢島では左回りにぐるっと島を一周する計画でした。

まず最初に日和山展望台というビュースポットを目指したのですが、ここでも遊歩道が立ち入り禁止ということで断念...。無念です。

 

先を進んで第2ビュースポットの砲台跡へ。

こちらは行くことができました、林の中を抜けて目の前に広がった景色がこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶景です。浦戸諸島から見る松島湾はとても美しい。松島を見慣れている私でも、松島ってこんなにきれいだったんだと思わせられます。

砲台跡からは前浜を一望することもできます。こちらも美しい砂浜が続くきれいな海岸です。

 

砲台跡から北東へ行くと、開けた地域が見えてきます。浦戸諸島では珍しい平地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はここは浦戸米の水田です。浦戸米は天水のみで作られ、現在では日本酒の製造にも使われています。

 

前浜から水田を挟んで向かい側にあるのが元屋敷浜です。とても静かで眺めが良い浜。。ゆったりとした時間を味わうことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて向かったのは島の東部。突き出している部分で、ここでは所謂イメージする松島っぽい景色が広がっていました。岩肌に生える無数の松。見ていて飽きない景色です。

島の東端まで行くと目の前に見えるのがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は正面は東松島市の宮戸島です。対岸までは100mほどでしょうか。

東松島市と塩釜市がこんなに近く接しているとは東松島市民の私としては驚きでしたね。

 

さて周回も終わりに近づくと集落が見えてきます。最初にお出迎えしてくれたのは六地蔵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集落のはずれに佇む六地蔵。手入れが行き届いていて、島民に愛されているのを感じました。

 

次に集落に入ると延命地蔵と化粧地蔵に会えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化粧地蔵は顔に紅白粉を塗ると美しい子を授かると言われており、その顔は真っ白になっています。

作られた時期や場所などは不明だそうですが、こうして現代でも大切に扱われている姿を見ると素敵な伝説だと思います。

 

最後に集落にあるという塩竈石の家並みを見に行ったのですが、なかなか見当たらず・・・。

通りすがりの軽トラのおじさんに聞いてみたところ、、

昔はノリの養殖をしててそれで使われてたんだけど、最近はもうみんなやめちまってなくなったんだよ。

とのこと。残っている姿を一軒確認できましたが、使っている感じではなく寂しい気持ちになりました。。

 

浦戸諸島最大の島である寒風沢島レポートは以上です!

およそ2時間の島歩きでした。田園地帯が広がり夏や秋に来たら様々な景色を見ることができるのではないでしょうか。

 

次回は浦戸諸島シリーズ最終回、朴島です!

 

 

※基本データは日本離島センター発刊の日本の島ガイド『SHIMADAS(シマダス)』第2版と離島経済新聞発行の季刊リトケイNo.23を参考にしています。

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

特集記事

僕と西表島の100日間生活~後編~

August 1, 2018

1/3
Please reload

最新記事

September 21, 2018

Please reload

アーカイブ
Please reload

タグから検索