August 19, 2018

「あそこは牛しかいないよ」

黒島の名前を聞かれると多くの人がこう答える。

たしかに牛が人口より圧倒的に多いことで有名だけど、その言われようはひどい。

そんな謎の怒りを持ちながら、宮本は黒島へと向かったのでした。

 

 

西表島から黒島への直接航路はないので石垣港を経由しないといけません。

黒島を真横から眺めながら石垣へ向かい、また同じような航路を戻る。

なんだかなぁ…と思いながらも、時間だけはある身分なのでのんびりと向かうわけです。

 

八重山の透明な海にも見慣れてしまった宮本は黒島への船旅もボーっとしていました。

おもむろに外を眺めると、あれ?海キレイ...

August 14, 2018

【震災に関することはいつも気づきを与えてくる。】

  

震災に関することに接しているといろんなことに気づかされます。

それは自分のことであったり、震災への新たな見方であったり、あるいは今後の未来であったり。

とにかく何か"気づき"をいつも与えてくるのです。

8月12日に訪れた東松島市震災復興伝承館もまたその1つでした。

 

震災から7年が経ち、ハード面の復興ではある程度の落ち着きがでてきています。

その中で各地域では震災に関する記念館が作られてきています。

私の故郷である東松島市もその1つで、旧・JR野蒜駅の建物跡地に作られています。

展示内容は主に東...

August 1, 2018

そこは"ロマン"と"努力"で作られた島だった。

  

 

由布島。

少しこの島の話をしましょう。

この島にはかつて多くの人が住んでいましたが、昭和40年代に台風に襲われ住民は西表島へと移住してしまいました。

しかし、島に残ったある老夫婦は去っていった子どもたちが喜んで帰ってこられる「楽園」を目指して、椰子の木を一本一本植え続けました。

その結果、今では島全体が亜熱帯植物園となり年間30万人余りが訪れる八重山随一の観光地となっています。

 

西表島の東側に位置していて干潮時なら歩いて渡れてしまうこの小島が職場でした。

仕事内容は一言でいうと写真屋さん。

よ...

August 1, 2018

船を降りると大自然だった。

 

 

2018月4月21日。

人生3つめの居住地となった場所は日本最後の秘境と言われる島でした。

 

首都・東京から遠く離れた沖縄の地。その中心地の那覇からさらに400km離れた場所にある西表島。

島の90パーセントがジャングル。亜熱帯気候に属して1年中温暖な気候に包まれていて、"イリオモテヤマネコ"という日本人なら誰でも聞いたことがある生き物の他にも、様々な天然記念物、絶滅危惧種が生息しています。

日中は内地の何倍ともいわれる紫外線が降り注ぎますが、時には一瞬で雨に包まれるスコールがやってきます。

その豊富な雨を受けて...

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